受講者様のお声をいただきました。
横浜市立大学・国際総合科学部・3年(2021年3月現在)
手塚 宏人 様
2020年1月から、週1回のセミナーを4回受講させていただきました。
私はこのセミナーを通して、
・課題解決力
・メタ認知能力
が向上し、目標達成に向けてモチベーション高く、計画的に取り組む習慣を身に付けました!
1.課題解決力とメタ認知能力の習得
2つの段階に分けてストレスをモニタリングし、「課題解決力」と「メタ認知能力」を習得しました。
段階①「原因特定」
アプリを使用して日記をつけ、ストレスをモニタリングしました。
アプリのチャット機能で質問に答えるだけで、ストレスを5W1Hで言語化し、原因を特定することができました。
また、言語化することで、頭が整理されスッキリした感覚も得られました。アプリで簡単かつ短時間で行うことができ、
負荷を感じることなく続けられました。
段階①では、このようにしてモニタリングを行い、原因を特定する力を身に付けました。
段階②「客観的視点と解決策」
次のステップとして原因特定に加え、客観的な視点も取り入れて解決策を模索しました。
ストレスに対して「あの人ならこう考えるかもしれない」「自分がアドバイスする立場なら」など、第三者の視点からも
アプローチすることで新たな解決策が見えてきました。
客観的な事実(数値やデータ)による考察が難しい場合もありましたが、講師の方がアドバイスしてくださり、
様々なストレスにも対応できました。
段階②では、客観的な事実をもとに解決策を考えることで、「課題解決力」と「メタ認知能力」を培いました。
2.自分の強みを活かした目標達成への行動計画
現在、大学3年生である私は就職活動に取り組んでいます。
ESを書くのに時間がかかりすぎる、面接で自分の考えを論理的に伝えられないなど、言語化能力の低さを実感する場面が
何度もありました。
数をこなすうちに上達するだろうと思い、具体的な対策を講じていませんでした。ところが、その悩みは解決しないまま、
あっという間に時間は過ぎていきました。
このセミナーでは、身に付けた「課題解決力」とストレングスファインダーで明らかにした「自分の強み」を掛け合わし、
目標達成に向けた行動計画のサポートも受けることができました。
私は目標に「言語化能力の向上」掲げ、自分の強みである「親密性」を活かし、行動計画を立てました。
具体的な取り組みを上げると、
・友人や先輩との面接練習、ES添削
・OBOGと関係を築き、同じ人にアドバイスを求める
相手との親密な関係構築を得意とする「親密性」を活かすことで、目標達成に向けて効率良く進めることが出来ました。
また、スローステップで進めることで簡単に習慣化でき、着実に成長を感じることができました。
行動計画に対しても、モニタリング活用することで、日々工夫しながら取り組む習慣が身に付きました。
最後に
セミナーを受けてみて、「これなら続けられそう!」と感じました。
これまでは、自己啓発本などから知識を学んでも、習慣化できないことがほとんどでした。
一方、このストレスマネジメントは、
・アプリで簡単にモニタリングできるので継続しやすい
・自分の強みを活かすことで効率的に成長し、モチベーションを保てる
以上のメリットがあり、多くの方が継続できるプログラムになっていると実感しました。
また、今回の学びを活かし、理想の自分を実現させたい!と前向きな気持ちになりました!
本当にありがとうございました!